2007年 01月 24日
銃とチョコレート |
「銃とチョコレート」 乙一(著)
を、読みました。
児童書だけれど、内容は大人さながらの
バイオレンス。
主人公は子供なのに
体を張ってボロボロになっていく。
作り話とはいえ、いつのまにか
その世界に引き込まれ、
冒険するということを
擬似体験することができた。
自分に子供がいたら
この本を子供に読ませるだろうか・・・・
考えてしまうけれども、
きれいな世界、夢のある話しだけを
大人が選んで買い与えるのは
違う気もする。
世の中甘くない。
苦いチョコレートのような味がする
お話しだけれど、
やっぱり冒険は楽しいなと思った。
明日がどうなるかわからないから
先がどうなるかわからないから
冒険は楽しい。
子供だけれど
タフに生きる。
たくましく育ってほしい。
ちょっと臆病になったり
安全パイで生きている自分に
良いスパイスをもらった感じがしました。
また他にも児童書を読んでみよう。
を、読みました。
児童書だけれど、内容は大人さながらの
バイオレンス。
主人公は子供なのに
体を張ってボロボロになっていく。
作り話とはいえ、いつのまにか
その世界に引き込まれ、
冒険するということを
擬似体験することができた。
自分に子供がいたら
この本を子供に読ませるだろうか・・・・
考えてしまうけれども、
きれいな世界、夢のある話しだけを
大人が選んで買い与えるのは
違う気もする。
世の中甘くない。
苦いチョコレートのような味がする
お話しだけれど、
やっぱり冒険は楽しいなと思った。
明日がどうなるかわからないから
先がどうなるかわからないから
冒険は楽しい。
子供だけれど
タフに生きる。
たくましく育ってほしい。
ちょっと臆病になったり
安全パイで生きている自分に
良いスパイスをもらった感じがしました。
また他にも児童書を読んでみよう。
by tenstars
| 2007-01-24 18:29
| 本